Produce 101 Japan 4話 ポジションバトルの見所&ダイジェスト
今回は時間がなくて見れないという方のために、Produce 101 Japanの第4話の見所とダイジェストをご紹介したいと思います。
ポジションバトルについて、または前半戦について知りたい方は1つ前の記事をご覧ください→Produce 101 Japan 3話後半 新たな課題 ポジションバトル開始!
では早速、後半戦になる日プ4話のポジションバトルの様子を見て見ましょう!
独断と偏見で4話をざっくりまとめると、これは本田くんの物語です。
そして初代センターの川尻さんが流石!
入りの中本くんの歌声は儚くて情緒があって一気に歌の世界に引き込まれました。サビ前の與那城くんの歌声も素敵だった!
そしてハモりも綺麗でしたね。総じて歌の世界観がよく出ていて素敵なパフォーマSんすでした!
米原くん、いい声してましたね。ダンス志望の渡辺くんも上手に感じましたし、評価には関係ないもしれませんが、 曲の内容を表現したダンスが素敵でした。
ヨンフンくんがカッコよかったけど、チームのパフォーマンスとしては無難な感じ・・・でしょうか。好みもあるのかもしれませんが。
10代組が未経験者が多いのか?ダンスがのっぺりしている印象を受けました。
未経験者の4人にもそれぞれの見せ場を作りながらも、ダンスを見せる場面では本田・白岩くんが前に出たりセンターをやり見栄えがある構成でしたね。
未経験者に合わせて簡単な振りでまとめるのでなく、早い振付を入れていてすごいですね。WARNER先生も「ダンスショーってこうでないっと」とおしゃっていてその通りと思いました!
個人では見事に個人的に頑張ったで賞をあげたい本田くんが1位でした!涙を流し戦友である白岩くんと抱き合うシーンは涙ものでした。
2位はヨンフンくんでしたね。
みんなで喜び抱き合い涙する姿に本当に感動しました。そして再び抱き合う、白岩・本田。この素敵な戦友関係がプデュですね!
安藤くんの声にパンチがある!これに尽きます!どんだけ喉が強いんだと言う感じですね。
ダンス志望者が多いということで、ダンスパフォーマンスを入れてきました。やはり松倉くんの声が安定して出てましたね。いや、ダンス志望者の方々が頑張ってました!本当!
上原くんは流石っていう感じですね!稲吉くん低音も岡田くんのシンバのくだりもよかったし、中川くんのラップ個人的に好きでした!
リーダーの鈴木くんは途中少し詰まってしまったのが、勿体無かったですね。三井くんがギャップがあって良かったともいます。
これは本当、床波くんの声の存在感が半端ないです!といいますか、床波くんはステージで雰囲気がガラッと変わるタイプですね。素朴な青年かと思いきや、ステージでは一気に雰囲気がですタイプ。今までの放送では隠れていたので、発掘された感じがします。
ラップ志望の安慶田くん、意外に可愛い声が良かったですよね。
1組より甘さがある印象でした。1組が個々の力という印象でしたが、2組の方がチームでのパフォーマンスと
3位の浦野くんの高い声も綺麗でしたね。
みんなが曲の雰囲気に合っていて良かったですよね。中里くんの声も好きですし、木全くんの透明感ある感じも曲にあっていました!
ちなみにリハーサルではジャケット着ていましたが、本番では白シャツ一枚になっていてこれもよかったですね。今西くんのところでもそうでしたが、上手な人は衣装も踊るのですが川尻くんの白シャツ&ネクタイもやはり一緒に踊っていました。
そしてさすが川尻くん!
センターということもあるんでしょうが、曲調の変わるサビで彼がセンターに来るとガラッと雰囲気が変わるというか引き込まれました。シンプルな振りだからこそ。、彼のダンスのうまさが贔屓立っていたと思います。
1組がシンプルな綺麗さだとしたら2組の方が構成的に面白さがありました!
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ポジションバトルについて、または前半戦について知りたい方は1つ前の記事をご覧ください→Produce 101 Japan 3話後半 新たな課題 ポジションバトル開始!
では早速、後半戦になる日プ4話のポジションバトルの様子を見て見ましょう!
独断と偏見で4話をざっくりまとめると、これは本田くんの物語です。
そして初代センターの川尻さんが流石!
ポジションバトル vol.4 ボーカル Lemon
Lemon 1組 練習のダイジェスト
- 他の練習生に指名されてリーダーは最年長の與那城くん。
- メインボーカル=センターは全員が立候補し、一人ずつ歌い投票し與那城と結城で再度決選投票が行われる。
- その結果、センターは作りたいレモンのコンセプトに合った結城が選ばれる。
- センター決めの際はAメロを歌ったため、結城がサビの高音が出ないこと分かる。
- 高音が苦手だが練習して、自信を持って歌えるようにと結城。
- ボーカル未経験の大水はリズムが出来てなく早どりしてしまう。
- トレーナーチェックでは、「なんでこれレモンだか分かる?」練習生「・・・」「ていうこと考えた事あって歌ってるのかなって思うような、見事なハーモニーオーケストラでしたって感じ」と言われてしまう。
- 「レモンの花言葉は情熱、歌詞を書いてこの行間はどんな気持ちなのか、それが上手に歌えるかかっていうと違うけど。下手でもいいからそれに取り組む事でしょうが」「その気合が感じられない」「上手く小さくまとめるな今のうちは」と菅井先生からのお言葉を頂戴する。
- 「何が足りないか知りたかった、そこかっという感じ」と與那城。
- チームで歌詞の意味を話し合い理解を深め、初心に帰って練習した。
- 大水、本番前に緊張すぎて泣きそうと話す。
入りの中本くんの歌声は儚くて情緒があって一気に歌の世界に引き込まれました。サビ前の與那城くんの歌声も素敵だった!
そしてハモりも綺麗でしたね。総じて歌の世界観がよく出ていて素敵なパフォーマSんすでした!
Lemon 2組 練習のダイジェスト
- ダンス志望だったが、ダンスが埋まってしまい仕方なくボーカルに来た渡辺がリーダーに立候補しリーダーに決まる。
- パート分けでは、話にもついていけないし立ち直れてもおらずリーダーとして役割ができないと渡辺。空き時間もダンスの部屋に行ってしまう。
- トレーナーチェックでは菅井先生に、歌に不本意だけど来た人?と尋ねられ手を上げる渡辺。
- 1日目は切り替えられなかったという渡辺に、「私は逆に良かったと思うんですよ。今じゃないとたぶんやっとけないと思うよ。歌が得意で歌に来れてラッキだと思ってる?それは危機に考えたほうがいい。ずっとAにいるより、めちゃめちゃになってもいいから何かに挑戦している人の方が熱量を感じる。」むしろプラスだという菅井の言葉に立ち直ることができた渡辺。
- 声が出なくなる米原。チームに迷惑をかけると涙する。
- 米原が不在のままも練習を続けるが、グループとしてまとまっていない問題に直面する。
- グループで話し合い、米原に「チームに対してどう思っているか聞きたい」っというが「歌うために休みたい」と答える米原に長谷川が「分かるけど、何も言わずに出てくのは違う」と意見を述べる。
- 腹を割って話すことがでいて、メンバー全員での練習が再開。
米原くん、いい声してましたね。ダンス志望の渡辺くんも上手に感じましたし、評価には関係ないもしれませんが、 曲の内容を表現したダンスが素敵でした。
結果は・・・
個人では1位與那城くん。包み込むような美声でしたもんね。2位は菅野くんでした。
グループとして1組が結構差をつけて勝利しましたね。
ポジションバトル vol.5 ダンス OVER THE TOP
ヨンフンくんの決め台詞「国プちゃんが僕達に落ちる4分前」というのを披露したり、赤ちゃんみたいな井汲くんがいるなど人気があるメンバーが揃った1組。それに比べてFクラスが4人もいる2組。
圧倒的有利な1組の中、果たしてどんなバトルを繰り広げるのでしょうか?
圧倒的有利な1組の中、果たしてどんなバトルを繰り広げるのでしょうか?
OVER THE TOP 1組の練習ダイジェスト
- 大川が経験者としてリーダーに立候補する。
- パフォーマンスを見せてのセンター決めでは、ヨンフンに決定。
- 元 HALOでリーダーをやっていたヨンフンが軸になり練習を進める。
- 年齢差があるものも大川・ヨンフンを中心に平和に練習。
- トレーナーチェックでも構成がしっかりしていて、各キャラが出ていると評価を頂く。
- 家族みたいに仲がいいチームワーク。
- 可愛いメンバーとセクシーなメンバーがいるので、それぞれの魅力が出せるチームになった。
ヨンフンくんがカッコよかったけど、チームのパフォーマンスとしては無難な感じ・・・でしょうか。好みもあるのかもしれませんが。
10代組が未経験者が多いのか?ダンスがのっぺりしている印象を受けました。
OVER THE TOP 2組の練習ダイジェスト
- リーダー・センター・振付担当は本田康祐。
- 本田・白岩がBだが、他4人はFクラスというバランスがチグハグなグループ。
- 本田はチームが決まった時に「終わったな」と思った。
- トレーナーチェックでも「心配。出来るかが」と言われる。「やるしかないです」と答える本田。
- 練習を支持する性格じゃないから、本田に任せたいと思う白いわ。
- 間に合わないと絶望を感じる本田。自分の時間を犠牲にして、指導に当たる。
- 「毎日同じところをミスり、練習してると言ってもミスるなら練習してないと同じじゃないの」と言い出ていく本田。空気を壊したかもと思いながらも、それによって皆のスイッチが入ってくれればと願う。
- そんな本田の代わりに教え始めたのが白岩。気づけば本田から、白岩にセンターが移る。
- 結果、振りが揃い始めているのを見て戻ってくる本田。
- 白岩が心の支えだったし、白岩がいなかったらここまで出来てないという本田。
- 「本当は今は勝つことが、本田くんに出来る1番の恩返し」と話す熊澤。
- 「買って本田くんを泣かせてあげたい」西尾
- 「憎まれ役に徹してでも、チームで勝ちたい」本田
未経験者の4人にもそれぞれの見せ場を作りながらも、ダンスを見せる場面では本田・白岩くんが前に出たりセンターをやり見栄えがある構成でしたね。
疾走感があるパフォーマンスも良かったです。
未経験者に合わせて簡単な振りでまとめるのでなく、早い振付を入れていてすごいですね。WARNER先生も「ダンスショーってこうでないっと」とおしゃっていてその通りと思いました!
ヨンフン人気に「すごいアウェー何ですけど、投票お願いします」と話していた本田だったが、投票が始まると抑えていた思いが我慢できず涙が溢れる場面も。
結果・・・
個人では見事に個人的に頑張ったで賞をあげたい本田くんが1位でした!涙を流し戦友である白岩くんと抱き合うシーンは涙ものでした。
2位はヨンフンくんでしたね。
そしてグループでは当初の予想を覆し、2組が勝利!
みんなで喜び抱き合い涙する姿に本当に感動しました。そして再び抱き合う、白岩・本田。この素敵な戦友関係がプデュですね!
ポジションバトル vol.6 ボーカル タマシイレボリューション
ここは誰一人曲を選べない状態で強制的にタマシイレボリューションに決まった12名によるボーカルバトルになります。その分、他のチームより団結力があると言っていましたね!
センターが途中変わったという1組と下克上を掲げる2組。
果たしてバトルの結果は以下に?
タマシイレボリューション 1組の練習ダイジェスト
- 劇団に以前所属しておりチーム唯一の経験者である鈴木をセンターに決めた1組。
- リーダーは宮里。
- トレーナーチェックでは、合宿来る前に宮里とアルマジャは喉をやってしまって熱とドクターストップがかかり彼らを除いてチェックを受ける。
- 安倉先生から、女性曲でキーも高く難しい曲なだけあり、キーを扱えるのが安藤しかおらずセンターを考え直したほうがいいと言われる。
- 高音を出すように練習をした鈴木だったが、チームのために鈴木でなく安藤の声を軸にパフォーマンスを行うことを話し合いで決めた。
- その代わり音楽面でメンバーを支える鈴木。
- 「ボーカル曲の中で唯一のアップテンポな曲で、1番盛り上がりかっこいいと思う」宮里
本番でまさかのアクシデント!?
- 原曲のキーが流れ、戸惑いながらも歌おうとする1組のメンバー。
- 怖い、焦ったと思わず抱き合う場面も。
- 再びやり直す事になり、裏に引っ込み喉を落ちるける。
- 安倉先生も思わず飛んできて。逆にラッキーだと思おう。ステージの雰囲気もわかったしとメンバーを鼓舞した。
安藤くんの声にパンチがある!これに尽きます!どんだけ喉が強いんだと言う感じですね。
そして皆ボーカル志望なの?お上手に感じました。金城くんの低音も好きだし、宮里くんおエネルギーがある歌声も好きです!
タマシイレボリューション 2組の練習ダイジェスト
- 曲も選べず、チームにも選べずの残り物メンバーと落ち込む練習生たち。
- 6人中5人がダンス志望で、ボーカル志望は松倉ただ一人。見てろよっというやる気も見せる。
- リーダーには皆んなが立候補し、松倉に決定した。
- サビの高音が出ていたと言う理由でセンターも松倉が兼任することになる。
- パート分けでは、歌いたいパートがあるかメンバーに尋ねるが消極的で経験者である松倉に決めってもらった方がっと言うメンバーたち。
- トレーナーチェックでは、岡田の方が未経験の割に良くセンターの松倉より何なら鳴りがいいと言う。
- 正攻法で行くより面白くしたらっと、評判のよかった岡田を使う、
- リーダーが松倉の抱えるものが多く、リーダーを滝澤に変更。
- 消極的だったみんなの意識も変わって、一丸になって練習に望む。
ダンス志望者が多いということで、ダンスパフォーマンスを入れてきました。やはり松倉くんの声が安定して出てましたね。いや、ダンス志望者の方々が頑張ってました!本当!
瀧澤くんもダンス志望ということでしたが、太めの声が出てよかった思います!
結果・・・
個人の1位は瀧澤くん、2位は安藤くん。
これは仕方ないのかもしれませんが1組が圧倒的なさをつけての勝利でした!
ポジションバトル vol.7 ラップ 101オリジナル曲
話題の上原潤くんの登場です。オリジナル曲ということで、練習生がそれぞれ歌詞を作詞するのでチームのカラーや個人の個性が光る曲になるので楽しみでしょうね。
どんなラップバトルを繰り広げるのでしょうか?
101オリジナル曲 1組 練習のダイジェスト
- センター決めでは各自ラップを披露し、中川が選ばれる。
- 自分がなぜか選ばれると思っていた上原はセンターになれなかったショックを見せる。
- 30秒ずつとりあえず自分のことについて作詞する。
- 苦戦するメンバーもいる中、2時間後に作詞を書き上げる上原。
- 積極的に他の練習生にもアドバイスをして行く。
- トレーナーチェックでは、安定していて、すごいものの誕生を見てしまったような感じっと高評価を受ける。
- 公平な場でもう一度センターに挑戦したいっと上原が提案し、4人全員が改めて練習生の前でラップを披露し各チームのリーダーが判定をする。
- 中川は歌詞を飛ばしてしまい、2度目のセンター争奪戦では「人で目を殺しに来る感じが良かった」と見事に上原が獲得した。
- 思わず悔しくて涙をこぼす中川。上原にステージで勝ちたいという気持ちを新たにする。
上原くんは流石っていう感じですね!稲吉くん低音も岡田くんのシンバのくだりもよかったし、中川くんのラップ個人的に好きでした!
101オリジナル曲 1組 練習のダイジェスト
- 鈴木がリーダーで全体の構成を考えること。
- 初めてラップに挑戦する子やリリックを書く子も多く、練習するまで時間がかかった。
- トレーナーチェックでは、無理してやろうとして出来ない。自分がどういうやつか。っというのから始めるといいとアドバイスを受ける。
- ミスして悔しがる意外にもハングリーな面を見せた山本。
- 三井は恩返しという言葉を大切にしているので、それを入れてリリックを書いた。
リーダーの鈴木くんは途中少し詰まってしまったのが、勿体無かったですね。三井くんがギャップがあって良かったともいます。
未経験者がいるので仕方ないですが、1組では無かったヒヤヒヤ感というか大丈夫かなっという感じはありましたね。
結果は・・・
チームでは1組がやはり勝利しましたね。
ただ個人ではまさかの三井くんが1位でした。2位は上原くんでした。
ポジションバトル vol.8 ボーカル HAPPY BIRTHDAY
さてこちらは余り日プで分量の多い練習生がいないボーカルバトルになりますが、果たして隠れたボーカリストはいるのでしょうか?
HAPPY BIRTHDAY1組 練習のダイジェスト
- リーダーは石井。
- センターは床波志音だが、喉が潰れて体調不良でダウンしてしまう。
- トレーナチェックでは歌い方の指摘を受けてこのままでは数回で喉を潰すと言われる。
- センター不在のまま4人でも練習を続ける。
- 高音パートに苦戦する木原。
- 本番二日前に床波が練習に合流する。
- 前より声量落ちたり、下手になっていないか心配だった床波だがその心配は必要無かった。
- 「君を抱きしめて」を苦しそうに歌う木原に、チームとしては床波に歌ってほしいとメンバーが交渉する。それに涙を流しながら悔しがる木原。
これは本当、床波くんの声の存在感が半端ないです!といいますか、床波くんはステージで雰囲気がガラッと変わるタイプですね。素朴な青年かと思いきや、ステージでは一気に雰囲気がですタイプ。今までの放送では隠れていたので、発掘された感じがします。
グループも歌唱力が安定しているメンバーが揃っているイメージで聞き応えがありました。
HAPPY BIRTHDAY2組 練習のダイジェスト
- 西山がリーダー。
- センターは岩崎。
- 練習がぬるっと始まってしまいなかなか練習が順調に進まない。
- 他の練習生はボーカル志望だが、安慶田だけラップ志望。希望のポジションにはなれなかったが2行のパートを頑張ると決意。
- トレーナーチェックでは、「縦書きにすると気持ちが分かるようになる」「皆んな喉で歌っている。」と指導を受ける。
- そんな菅井先生の姿に「歌に対する気持ちがかっこいい」「初心を忘れず楽しんでいい音楽ができる」と安慶田。
- 歌い始めを担当するのは岩崎。西山は大切なパートなのだが今まで歌った経験の少ない岩崎は努力しているが皆んなとの差が埋まらず悩む。
- 悩んだ結果チームとして勝つために、パート変更を提案した。
- 提案を受けて言って欲しかったと言いながらも、自分のパートを頑張ると岩崎。
ラップ志望の安慶田くん、意外に可愛い声が良かったですよね。
1組より甘さがある印象でした。1組が個々の力という印象でしたが、2組の方がチームでのパフォーマンスと
リーダーの西山くんのポロリと流れた涙も印象深かったです。
結果・・・
個人ではやはり正直圧倒的だった床波くんが1位でした。2位はラップ志望だったのに頑張った安慶田くん。
3位の浦野くんの高い声も綺麗でしたね。
チームでは2組が勝利しました!
ボーカルポジションの総合優勝者は?
各バトルのTop1による1位決定戦になりますが、投票数の結果は以下になりました。
1位 男澤直樹 4,224票
2位 與那城奨 4,151票
3位 床波志音 3,217票
4位 瀧澤 翼 3,167票
見事に1位に輝いた男澤くんにはベネフィットとして1万票が与えられます!
ポジションバトル vol.9 ダンス HIGHLIGHT
ポジションバトルの大トリは川尻率いる1組と佐野率いる2組が披露するHIGHLIGHT。
HIGHLIGHT 1組 練習のダイジェスト
- リーダー兼センターを川尻。
- 川尻が先頭に振り落としを進めていく。
- 優しく周りをよく見ていて、分からないところある?と聞いては教えて回り頼りやすいと言われる他の練習せからも一目を置かれている川尻。
- 1日目でサビ過ぎまで振付が終わり練習が順調な様子が伺える。
- だがトレーナーチェックでは、WARNER先生よりサビの振りをもっと詰めないっと振付のテンションが同じで単調で見飽きると指摘を受ける。
- そのよえう、振付を担当した川尻は部屋に戻らず広場に寝そべり一人考えこむ。
- 次の日、振りを再構成する。
- 練習が進む中、他の練習生に自信がないと話し「出来るのに出来ない」「ヤバイ」という大平。中里もそんな彼のことを「急に落ち込むことがある」と話す。
- 2回目のトレーナーチェックでも、再構成した振りを「まだテンションが同じになってるから、飽きる」と辛辣に言われる。
- 川尻は練習を見ていた本田に変わってないか聞くと、「自信持って踊ったほうがいい」「2組は崖っぷちから来た疾走感があるから、こっちに伝わりやすいけど1組にはそれがない」「みんなが焦りを持ってない蓮がいるから大丈夫とか思ってる、それじゃ勝てない」「蓮にもっと聞いたほうがいい、そのために蓮はリーダーもセンターも一人やっているんだから」
- 勝てるかもという驕りがあったのかもとチームで緊急会議を開く。
- 2組がうまく蓮くんがいないチームなのにっという木全に2組はうまいという川尻。
- サビ感がなく綺麗めにまとめてしまったという川尻に、フリのことは忘れて構成を変えればいいという中里。2人は感性が合うと以前から言っていた。
- そんな中里の言葉で構成を変えていく。
- 自信の持てないと言っていた大平にも笑顔が。リハーサルでは素晴らしいという言葉をもらう。「全体的に良くなっているから、自身持って」
みんなが曲の雰囲気に合っていて良かったですよね。中里くんの声も好きですし、木全くんの透明感ある感じも曲にあっていました!
ちなみにリハーサルではジャケット着ていましたが、本番では白シャツ一枚になっていてこれもよかったですね。今西くんのところでもそうでしたが、上手な人は衣装も踊るのですが川尻くんの白シャツ&ネクタイもやはり一緒に踊っていました。
そしてさすが川尻くん!
センターということもあるんでしょうが、曲調の変わるサビで彼がセンターに来るとガラッと雰囲気が変わるというか引き込まれました。シンプルな振りだからこそ。、彼のダンスのうまさが贔屓立っていたと思います。
HIGHLIGHT 1組 練習のダイジェスト
- 1組の様子が気になるセンタの佐野。
- 実はバックダンサー同士川尻と佐野は近いところで仕事をして来ていた。そんな佐野の作ったものを見たいと違うチームにしたという川尻。
- だからこその「蓮くんからの挑戦」という発言だった。
- リーダーは駒沢だが振り・構成は佐野が引っ張る。
- だが他の練習生の個々のスキルが足りず佐野の振りについていけない。
- トレーナーチェックでは、相当頑張らないと大丈夫かなっと心配と言われる。チームワークも大事と指摘。
- 技術はあるが表現力がないっと指摘される佐野。
- 表現力のなさを指摘されて、表現力に重点を置いて練習する。
- みんな思ったことを言うようになりチームの雰囲気が良くなる。
- 福地がコピーだとオリジナル感が出ないし、同じ土俵だと1組に勝てないと佐野に提案する。
- その提案を受けて佐野がオリジナルの振りを作ることにする。
- 2回目では表情が全然違う頑張ったねと好評。
- 1組が2組を見て焦ってる様子が伝わる。
1組がシンプルな綺麗さだとしたら2組の方が構成的に面白さがありました!
この人がと言う特出した感じでなくチームで戦っている感じで、佐野くんのダンスのうまさが伝わって来ました。ただ個々のスキルの違いなのか、少しぬるっとなってしまった印象も。
こちらを見て気づいたのですが、いつも練習生の反応をパーフォーマンス中に挟むのに川尻くんチームの時はそれが無かったですね。反応がイマイチだったのか?
結果・・・
個人の結果は1位がまさかの福地くんで、2位が川尻くんでした。正直驚きましたね、川尻くんの方が個人的に上手いと思っていたし、まぁ彼が1位取るんだろうと思っていたので。確かに福地くんも表情が良かったですし。
そして佐野くんはまさかの7位でした。
*教えていただいたのですが、人気なメンバーが多いチームは票数がバラけるので振りなそうですね。まあ一概にそうだと言えませんが、川尻くんのチームは大平・宮島・木全くんなど順位が高いメンバーが多く票数もばらけたのかもしれません。
チームでは圧倒的差で1組の勝利でした。
僅差の戦いになるかと思っていた佐野は思わず涙をこぼし、検討を讃えるように抱きしめにいく川尻に二人のいいライバル関係を感じた。
1組が勝ったらと分かった時も川尻が喜びを大きく見せなかったのは、負けた相手チームをそして佐野を思ってのことだったのかもしれない。
1組が勝ったらと分かった時も川尻が喜びを大きく見せなかったのは、負けた相手チームをそして佐野を思ってのことだったのかもしれない。
ダンスポジションの総合優勝者は?
さて各バトルの1位による決勝戦の結果は・・・
1位 本田 康祐 4,230票
2位 今西 正彦 4,120票
3位 福地 正 3,178票
4位 佐野 景瑚 3,141票
僅差とも言えるかもしれませんが見事、本田くんが1位になりベネフィットの1万票を獲得しました。
本田&川尻の男の友情
本田の1位が分かった時に思わずガッツポーズで崩れ、自分のバトルの時は一切涙を見せなかったのに本田の結果に思わず涙を見せる川尻。
前回の予告でもちらっとその場面が流れてましたね↓
前回の予告でもちらっとその場面が流れてましたね↓
収録後にそんな本田に駆け寄り本人に抱きつきながら本田よりも泣いて勝利を祝福した。
蓮のためにも頑張りましたと言う本田に、「マジでよかった」と話し方もいつもの丁寧な感じでもなく初めて川尻の素の様子がうかがえる。
「めちゃめちゃ悩んでたのも、めちゃめちゃ大変だったのも、話聞いたり見てたりしてたんで」と話す川尻に「相談乗ってもらってたんで」と返す本田。
川尻自身がチームのことで悩んだ時も本田から助言をもらっていたように、視聴者の見えないところで互いに相談しあっていた様子が伺える。ライバルでありよき協力者とも言える2人の関係をぜひもっと放送でも見たいものです。
報われて本当に良かったと改めて本田を思って涙を流す川尻に、そんなだけ本田が置かれた状況は大変なものだったのだと思うとともに川尻の人を思って流す涙に男の友情の良さを感じた。
まとめ
長くはなりましたが、Produce 101 Japan 第4話で行われたポジションバトルの見所とダイジェストをまとめさせていただきました。
今回のバトルでは練習生の一人一人の実力やパフォーマンスを見れて国民プロデューサーにとっては良かったのではないでしょうか?
ただ一つだけ気になるのが、パフォーマンしゅが2週に分かれていて圧倒的に1週目にパフォーマンスしたグループが有利ではないかと言う問題です。
ある程度知名度やファンがもうついている練習生はいいですが、今まであまり放送の分量がなかった又は今回2週目にパフォーマンスした中で活躍した練習生は1回目の投票発表までの投票日数が明らかに少なく落ちてしまわないか心配ではあります。
運営側はその点どう考えているのでしょうか。
今回の記事が少しでも日プの内容が気になる方の参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき本当にありがとおうございました、
練習生たちのオフショットが盛りだくさんのフォトブックもおすすめなので是非チェックして見てください!
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