SEVENTEEN(セブチ)のホシの経歴やプロフィールとは?

韓国の実力派アイドルグループのSEVENTEEN通称セブチはご存知でしょうか?

今回はそんなセブチのメンバーであるホシに焦点を当てて行きたいと思います!


では早速ホシの本名・経歴などプロフィールについてご紹介していきましょう。


まずSEVENTEEN(セブチ)とは?


SEVENTEENとは韓国の男性アイドルグループで、日本では通称セブチと呼ばれて親しまれています。
メンバーが曲作りや振り付けに関わるなど自己プロデュース型の男性アイドルとして2015年にデビューした彼らは、韓国の男性グループでも多い13人のメンバーによって構成されています。


Seventeen=17なのになんで13人?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、デビュー前にプログラムとしてデビューを目指していた彼らは元は17人の練習生でした。

ただプログラムが進むにつれて、辞めてしまった練習生や新しく加わった練習生がいたりと最終的には今の13人が残った形になったのです。

そして17の意味としては、メンバーの13人ユニットグループが3つ+それが1つのグループとなることから=17というSEVENTEENとしているそうです。

上でユニットグループと称しましたが、SEVENTEENの13人のメンバーはそれぞれの特性を生かして3つのグループに分かれています。


  • ボーカルチーム(通称ボカチ):ウジ、ジョンハン 、ジョシュア、ドギョム、スングァン 
  • パフォーマンスチーム(通称パフォチ):ホシ、ジュン、ディエイト、ディノ
  • ヒップホップチーム(通称ヒポチ):エスクプス、ウォヌ、ミンギュ、バーノン


この3つで歌を聞かせるときはボカチ、ダンスを魅せるときはパフォチ、ラップを聞かせるときはヒポチなど、セブチのパフォーマンスを行う上でそれぞれのチームが要になっており、これが彼らのハイレベルなパフォーマンスを支えています。

それぞれのチームにリーダーがいて、チームごとでも十分成り立っているのがすごいところではありますが、セブチとしてグループの総括リーダーは最年長のエスクプスが担当しています。

そしてボカチのリーダーであるウジセブチの曲のほとんどを作曲&作詞している作曲家でもあり、パフォチのリーダーであるホシ振付師としてパフォチメンバーや振付師たちとセブチ曲のパフォーマンスを作っています。

この2人はセブチの要となっている2人です。

今回はそんな要の1人であるホシについて詳しく話していきたいと思います。


セブチのホシのプロフィール

[引用元:fanthology ]

芸名: 호시 (ホシ)
本名:クォン・スニョン
誕生日:1996年6月15日
出身:韓国 南楊州市
身長:178cm
血液型:B型
チーム:パフォーマンスチームのリーダー
キャッチフレーズ:10時10分、カラットの王子様、キラキラホシ

パフォーマンスチームのリーダーでダンスの振り付けをしたり、セブチのパフォーマンスの要となっているホシ。

振付師と一緒にセブチの曲の振り付けを作ったり、先輩グループの振り付けも作って名前を伏せて選考に送ったところ見事に会社からホシの振り付けが選ばれるなど振り付けやパフォーマンスの構成を考えるの才能もあります。

それだけでなくムードメーカーでありセブチのアクセル的なポジションも担っています。
メンバーを鼓舞したりパフォーマンス中に掛け声や雄叫びをあげるホシの迫力やエナジーは本当に必見!



ライブなどで魅せるホシのエネルギーは、チーム全体を巻き込んでパフォーマンスをエネルギー溢れるものに、そしてステージの熱量をあげるエンジンになっています!

そんなパフォチリーダーのホシを紹介する上で欠かせないのが、彼のダンスの上手さや情熱などです。

時に力強く、時に儚く、ホシのパフォーマンスの表現力はセブチに欠かせないものなので、ここでは紹介し尽くせないので後日しっかり紹介させていただきます。

そして上のCLAPのパフォーーマンスが行われた2018のツアーもオススメなのでよかったらチェクして見てください!


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顔自体はイケメン!というよりは10時10分という名の由来になっているつり目がちの糸目(時計の文字針が10時10分をさしている時と同じ角度のつり目)が特徴的な韓国顔でもあります。

本人は一重でなく奥二重と言っていますが、彼のひとえに限りなく近い目を持つホシは化粧映えするので、すっぴんの時とメイクをしている時とで印象がガラリと変わります。

ホシのアイコンである虎!

ホシは芸名であり、その由来は韓国語の「虎の視線」から来ています。韓国語で虎=ホランイ、視線=シソンであり頭文字をそれぞれからとって"ホシ"になりました。
デビュー前には他にもガンなど芸名候補があったようですが、ホシとは日本人にも馴染みのある響きでいいですよね。

後付けでありますが、日本ではホシは星の意味があると知った彼は挨拶の時「キラキラ ホシです」というなど日本では星という意味であることを気に入っていることが伺えます。



そして虎が大好きなホシは良く虎のポーズを真似していたり、虎のものをみにつけたりしていて今ではホシ=虎という彼のアイコンの1つに!

さらには虎=ホランイ愛してる=ホランへを合わせたホシだけの造語ホランへという言葉を作り出したことからも、彼への虎への愛が感じられて可愛らしいです

ライブなどの挨拶でも「ホランへー!!!」と叫ぶホシがみられます!

そしてパフォーマンスするホシはまさに虎の視線という名前にふさわしいほど、ステージの上では虎のようにかっこいいのですが、一旦ステージを降りると虎というよりハムスターに例えられる子とか多いほど可愛らしい・・・このギャップもホシの魅力の1つ!


ホシは成功したオタク!?SHINeeの大ファン!

彼は練習生の時に先輩である男性アイドルグループSHINeeの大ファンでした。
そんなSHINeeに憧れていたホシは、デビューしてからも彼らのことが大好きな様子が伺えます。

周知の事実であることからサイン会などでファンからSHINeeグッズをもらって喜んだり、実際に音楽番組でSHINeeの後ろに立つ彼が羨望の眼差しで見ている姿も見られました。

そして憧れであったSHINeeのメンバーの1人のキーとは番組を通して話すことができ、そんなホシの熱い想いを伝える場面も!

昔は雲の上の人で憧れだったSHINeeのキーとは今では、お家に遊びに行くほど仲良くなったそうです!


ホシは元は将来有望なテコンドー選手だった!

ちなみにこちらの動画で韓国語ではありますがホシのデビュー前の経歴について紹介されています。
小学生の時にテコンドーを始め4段まで取得し将来が期待されるテコンドー選手だったホシ。
スカウトを複数の学校から受けるなど、その有望ぶりが伺えるのですが坊主頭にしたくないという理由から断ったそうです。

そして、代わりにテコンドー体操を学ぶようになり友人たちとダンス大会に参加して1位になるなど、少しずつアイドルになりたいと考え始めました。

そして中学に入った時にダンス部に入部しようと思っていたら部員不足のため廃部の危機だったため、自分でダンスサークル作ったそうです。

そしてダンス大会に出ていたホシは事務所関係者の目にとまりスカウトを受けますが、ホシは最初怪しんでいたんだとか。
それなのに、アイスにつられて結局ついて行ってしまったそうです。


その結果オーディションにも受かり練習生としての生活を始めました!

このオーディションの様子をこっそり見ていたメンバーの1人であるウジは、「トレーニングも受けたことがないと言っていたのに、上手くてずるいと思った」と話しており、事務所に所属する前からダンスの才能の片鱗を見せていた事がよくわかります。


まとめ

簡単にはなりましたが、セブチの腫瘍メンバーの一人であるほしについて簡単なプロフィールやその経歴などについても紹介させていただきました。

みなさま、いかがだったでしょうか?

ホシは振り付けを考えたりメンバーの士気を高めたり、ステージの熱量をあげたりとセブチのパフォーマンスの要になっています。

簡単にはまとめきれないほど魅力が詰まったホシ。

今回はざっくりとしか紹介できませんでしたが、ホシのパフォーマスの魅力、人間性の魅力など今度しっかり紹介できる記事を書かせていただきいと思います。



この記事がセブチに興味がある又はホシってどんな人なの?と思った方へ、少しでも参考になりましたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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