元ボカチ?セブチのパフォーマンスリーダー・ホシの歌声の魅力

SEVENTEENは3つのユニットから成り立っており、ボーカルチーム(通称ボカチ)・ヒップホップチーム(通称ヒポチ)そしてオアフォーマンスチーム(通称パフォチ)があります。

そんなパフォーマンスチームのリーダーを務めるホシは、チームのパフォーマンスをさせるキレッキレのダンスと振り付けや構成を考えるセブチのパフォーマスを作り上げている1人です。

そんなパフォーマンスに定評があるホシですが、元は歌も熱心に練習していてデビュー前はボカチにも属していたことはご存知でしょうか?



そんなホシがカバー曲をyoutubeにアップしたのが話題になりました!

ダンスだけでなく歌やラップまでこなすSEVENTEENのオールラウンダー・ホシの歌声について今回はご紹介させて頂きます!


元ボーカルチームだったホシくん!

上でもいいましたが、今ではパフォーマンスチームの印象しかないホシですがdデビュー前はボーカルチームにも属していました。

その様子が分かるのがデビュー前に撮られらこちらの映像になります。




今のセブチのボーカルラインを支える、メインボーカル(スングァン ・ドギョム )そしてボーカルチームのリーダーであるウジの4人とともに歌っているホシの姿が見て取れます。

それにしてもデビュー1年前の2014年の映像なのですが、みんな歌がすでに上手ですよね。


歌うのが大好きなホシくん

もちろんダンスも大好きで日々努力して進化している姿をファンに見せてくれるホシですが、歌うのも大好きで意欲的です。

ライブなどのパフォーマンス中だけでなく、MCやファンミーティング中さらにはビハインドの映像などでホシが歌っている姿がよく目撃されています!


意欲的なホシは歌のコンペティションにも挑戦!

それだけでは飽き足らず、覆面をして誰か分からない状態でのぞむ歌番組にもパフォーマンスチームのリーダーながら挑戦をしています!



その意欲はまさにあっぱれですし、いつものセブチの曲では聞けない彼の歌声を堪能できてファンには嬉しい限りでした。
ホシの歌声はハスキーというか、どこかユニークで魅力的な声質をしていますよね。

番組の最後にはホシはこんな思いを話していました。
「歌が歌えないからダンス担当なんだと思う人もいるかもしれないから、そのことを少し帰られたらいいなと思って練習を頑張りました」
「メンバーが13人もいるのでいつもは3〜5秒くらいしかパートがないけど、今日は一人で一曲歌うことができて嬉しかったですし、いい評価を先輩方から受け取ることができて幸せでした」

ホシの歌声があっているオススメ曲「Campfire」

ホシのキャラクターと歌声が、どこか明るいけどどこか切なさがあるキャンプファイアーの曲調と歌詞にあっています!

そんなホシがサビのパートを担当するキャンプファイアーがこちら。



冒頭で歌っている曲がキャンプファイアーになります!

 個人的にはライブ会場でセブチが歌うキャンプファイアーのパフォーマンスの方が好みなので、動画はここには載せられないので皆さんよければセブチのライブDVDを見てチェックして見てください!

2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN


ラップもできるなんて本当万能アイドルだねホシくん!な「CHANGE UP」

次はゴリゴリラップしているホシの歌声をご紹介!

セブチの曲となると必然的にラップ担当であるヒプチメンバーがラップを行うので、そんな彼のラップが聞けるのはソロ曲やユニット曲のなかでになります。

今回はそんなホシくんのラップの中から各ユニットのリーダーたちで構成されたリーダーズの曲「CHANGE UP」を選んで見ました。



この曲名は簡単に訳せば"あげる"という意味です。

ちなみにこの曲が出たのはセブチにとって曲調や路線を大きく変更する挑戦と変化になった"Don't wanna cry"の後に発表されました。

そんな彼らのリーダーたちが曲内で歌っているのは・・・
「走り続けろ」「セブンティーンを照らす光が消えないように」「別の世界に行こう」「ついてきて」「すベて叶えていく望む通りに」「止められない僕らの明日」

自分たちの新たな挑戦についてきて、これからも僕らは走り続けていくから!

と変化ではなく成長していく自分たちについて来てね!というファンへのメッセージソングのように感じます。そしてこのメッセージソングをセブチの中核であり先頭を切って進んでいくリーダーの3人が歌っているところがエモいのです。

前置きが長くなってしまいましたが、そんな新たな挑戦の曲でホシくんも新たな自分の魅力を見せてくれています。



そして発表された直後、「えっ!?ホシってダンスと歌だけでなくてラップもできるの!?」とホシがラップもできることを知らしめた曲でもあります!

これからも進化し続けるセブチそしてホシくんに期待が高まった曲。

ぜひ皆様も聞いて見てください。


表現力+ホシの声質がマッチした 儚すぎる10秒間「Don't wanna cry」

ホシのハスキーさがある声質がアコースティックにアレンジされてDon't wanna cryの彼のパートと見事に合わさった、たった10秒間の珠玉のホシのパート部分。



この透明感と儚さたるや!

短いながらも、しっかりと存在感を残してホシの声質+表現力ありきの素晴らしいパフォーマンスになっています。

最近ホシがカバーした曲しかり、こうした語りかけるように歌うのも彼の声質に合っていると実感させられる動画でしたね。


まとめ

元ボカチと言うだけあってダンスだけでなく歌も上手なホシくんの、歌声たちはいかがだったでしょうか?

歌が上手と言う中にも声質の良さも含まれていると思います。セブチのサブボーカルのポジションであったり、時にはボカチのメンバーよりパート割があるのではと言われるパフォーマンスチームのホシくん。


そんなオールラウンドな彼ですが、今後もどんな歌声をファンであるかラットたちに届けてくれるのか楽しみですよね。


最後まで読んでいただきありがとうございました!


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