セブチのケミで唯一無二の相棒感ミ ホシウジのエモい魅力
KPOPを好きな人なら"ケミ"という言葉を聞いたことがあると思います。
韓国語のケミカルという言葉から来た造語で、「人と人が出会い化学反応が起こる」という意味があり組み合わさることで化学反応が起きるような"相性のいい2人"のことをケミと呼びます。
そんなケミ(相性のいいコンビ)はKPOPのグループ内でも多く見かけることができますが、今回は実力派男性アイドルグループSEVENTEEN内の人気ケミの1つである(ホシとウジ通称ホシウジ)についてご紹介する第二弾になります。
第一弾の記事はこちらからチェックできますのでよければどうぞーSEVENTEENホシウジは存在が片思いなやりとりが尊いケミ?
ストレートにそれを表してくるホシに、ウジも照れ臭いのではないでしょうか。
矢印が完璧にホシ→ウジになっているので、ウジが向かってくる矢印に反発するかのようにツンツンします。ですがホシがぐんぐん来ない時はどうなのでしょうか?
以外に立場が逆転するホシウジが見ることが出来ます。そしてウジ→ホシと逆転する姿を見るのも、ファンは好きですよね?
例えばホシが気にしてない時、ウジは結構ホシのことを見ています。
いつもはホシがウジ!と言っているのに、自分に対する矢印には全く気づかないホシくん。これもホシくんらしさと言えるでしょう?むしろ気づかないからこそ、ウジは見ていられるのだと思いますし気づかれたりホシから反応が合ったらウジくんもすぐ辞めてしまうでしょう。
まず最初の出会いから、すでに始まっていました。
それはウジが先にPledisの練習生をしていて、ホシが練習生のオーディションを受けにきた時のこと。
オーディション前に話す時間がありホシはウジに踊りを習ったことがないなど話したそうです。そしてホシのオーディションを影からこっそり見ていたウジはこう思ったのだとか・・・
練習生になった時に踊りが出来ず苦労して踊れるようになったのに、踊りを習ったこともないホシが上手で不公平だ!と思ったのだとか。
この事から始めからウジはホシの踊りの才能を認め嫉妬するような姿が見てとれます。
そしてデビュー4周年目にメンバー同士で寄せ書きした時にウジがホシへ、「一生懸命でかっこいい。見直した。これからもがんばろ」と書いています。
あのツンツンのウジがホシにカッコいいというとは・・・
表では時に呆れたりバカにしたりしていますが、心の底ではホシの才能や努力し続ける姿を認めているウジ。
もしかしたらこの2人は根本的に相手への思いが違うのでは?
ホシはウジのことを友達!作曲もできて頑張っていて尊敬!と思っているのに対して、
ウジはホシのことを友達だけど、近いからこそライバル!と思っている気持ちが少しあるのかもしれませんね。
でもだからこそ互いに良い刺激をしあい切磋琢磨して、ファンを引きつけてやまないホシウジで居続けているのかもしれません。
そんな時メンバー達がワーワー騒いだり面白がったりしている中で、唯一違った反応を毎回見せるのがホシになります。
まるで「ウジ大丈夫かな?」と時に心配しているように、愛嬌をした後に見せるウジの反応を見守っているのです。
これって一体どんな反応なのでしょうか?
みんなのように面白がらずに、愛嬌の可愛さに盛り上がるのでなくチラチラとウジの反応を見ているホシ。
少し保護者感覚なのか?はたまた友人として心配してるのかなっとも取れます。
そしてウジもホシが滑ったりしたらフォローしたりと、互いに助け合っているような姿が見られます。2人だから分かる相手の気持ちを察し合っているのかもしれませんね。
時にウジもホシに甘えるような姿を見せるのですが、上と同じようにウジからの→に気づいてないのか・・・はたまた気づいている上でウジが気にしないように過剰な反応をしないのか?
私は長年一緒にいてウジのことを良く分かっているホシのことですから、分かった上で反応せずにウジのさせたいようにさせているのだと思います。
もちろんファンであるカラットはわかっているし、いつも新曲がでるとウジって凄い!と思うこともあると思います。
ただ作曲などは基本ウジの見えない仕事&頑張りになり、いくら凄いな〜と思っても時にはファンにさえも伝わりずらい部分があります。
そんな時にファンにウジが作曲を頑張っている、苦労していると伝えてくれるのが大体の確率でホシです。
作業場に入り浸っている姿をSNSにあげては、ファンにウジが作業を頑張っている姿を見せてくれたり。
インタビューなどでも時に大変だった作曲作業中のウジを「横で大変なのも友達として見てきた」と話しています。
もちろんホシはメンバーとして、ウジに対して尊敬や感謝の気持ちがあると思いますが・・・
それ以上に単純に友達として時に何もできない自分にもどかしく思いながら同じ空間で見守っていたり、そんな友達の姿を「こいつめっちゃ苦労して頑張ったんだよ!」と伝えたがっているように思えます。
これは互いに曲を作る又は振り付けを作るという、創作する大変さや生み出す苦しさを分かっているからこそのホシの言動でもあるのでしょう。
とにかく友人が頑張っている姿や苦労を伝いたいというのが、エモすぎます。
それはただの練習生時代から、ボカチ&パフォチのリーダーになって互いの意見交換を何度も何度も重ね続けた2人だからこそかもしれません。
音楽やパフォーマンスを作る上で、ウジは俺を分かっていると言うホシ。
そしてウジはレコーディング中ホシは何が求められているか分かって、それを表現できるからボカチではないのですぐレコーでジングが終わると話す。
これはホシの技量を認めているだけでなく、ホシがウジが求めていることを分わかっているということも表していて2人が互いのことをセブチの曲を表現する上で分かり合っている事が容易に見てとれます。
なぜこう思うのか?
それは二人が積み上げてきたもの故でしょうか?
例えるなら部活のキャプテン&部長のような信頼して一緒にチームを引っ張っていく関係性に似ているのかもしれません。
セブチというグループのリーダー陣で、総括リーダーのエスクプスと共にメンバーの先頭に立ち続けていました。
それに伴い時に嫌われ者役を買って出てメンバーに厳しくしたり、目に見える販売数などのシビアな問題にも曲とパフォーマンスを作る上でプレッシャーに押しつぶされそうにもなりながら一緒になって戦ってきた。
ホシとウジは背中合わせでどこまでも行けるような相棒・戦友に近いのかもしれません。
多く語らなくてもコイツなら分かるだろ?くらいな関係。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

韓国語のケミカルという言葉から来た造語で、「人と人が出会い化学反応が起こる」という意味があり組み合わさることで化学反応が起きるような"相性のいい2人"のことをケミと呼びます。
[引用元:Woozi instagram]
そんなケミ(相性のいいコンビ)はKPOPのグループ内でも多く見かけることができますが、今回は実力派男性アイドルグループSEVENTEEN内の人気ケミの1つである(ホシとウジ通称ホシウジ)についてご紹介する第二弾になります。
第一弾の記事はこちらからチェックできますのでよければどうぞーSEVENTEENホシウジは存在が片思いなやりとりが尊いケミ?
ホシの愛が大きすぎてどうしていいか分からないだけ?ウジも・・・
誰がどう見てもホシがウジのことを友達!大好き!なのは明らかだと思います。第一弾の不憫なホシのウジへの片思いについて書かせていただきましたが・・・ストレートにそれを表してくるホシに、ウジも照れ臭いのではないでしょうか。
矢印が完璧にホシ→ウジになっているので、ウジが向かってくる矢印に反発するかのようにツンツンします。ですがホシがぐんぐん来ない時はどうなのでしょうか?
以外に立場が逆転するホシウジが見ることが出来ます。そしてウジ→ホシと逆転する姿を見るのも、ファンは好きですよね?
例えばホシが気にしてない時、ウジは結構ホシのことを見ています。
ホシくん本当に肝心なところで気づかない!!!鈍感すぎ!!!!少女漫画か!!??塩に見えてウジくんは意外とホシくんをみてるよ!!! pic.twitter.com/oDT5vFdNlM— いろは (@IROHemuchi) May 10, 2020
いつもはホシがウジ!と言っているのに、自分に対する矢印には全く気づかないホシくん。これもホシくんらしさと言えるでしょう?むしろ気づかないからこそ、ウジは見ていられるのだと思いますし気づかれたりホシから反応が合ったらウジくんもすぐ辞めてしまうでしょう。
そして何だかんだホシのことを認めているウジ。
こいつは・・・といつもはポンコツなホシくんに笑っているウジですが、ホシの頑張りや才能を認めているウジ。[17's 우지&호시] 공홈과 트위터 접수완료!! 언제 또 출격할지 몰라! 우후후~ 뿅!!!♥ pic.twitter.com/1BJjAlZ2ys— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) June 24, 2015
まず最初の出会いから、すでに始まっていました。
それはウジが先にPledisの練習生をしていて、ホシが練習生のオーディションを受けにきた時のこと。
オーディション前に話す時間がありホシはウジに踊りを習ったことがないなど話したそうです。そしてホシのオーディションを影からこっそり見ていたウジはこう思ったのだとか・・・
練習生になった時に踊りが出来ず苦労して踊れるようになったのに、踊りを習ったこともないホシが上手で不公平だ!と思ったのだとか。
この事から始めからウジはホシの踊りの才能を認め嫉妬するような姿が見てとれます。
そしてデビュー4周年目にメンバー同士で寄せ書きした時にウジがホシへ、「一生懸命でかっこいい。見直した。これからもがんばろ」と書いています。
あのツンツンのウジがホシにカッコいいというとは・・・
表では時に呆れたりバカにしたりしていますが、心の底ではホシの才能や努力し続ける姿を認めているウジ。
もしかしたらこの2人は根本的に相手への思いが違うのでは?
ホシはウジのことを友達!作曲もできて頑張っていて尊敬!と思っているのに対して、
ウジはホシのことを友達だけど、近いからこそライバル!と思っている気持ちが少しあるのかもしれませんね。
でもだからこそ互いに良い刺激をしあい切磋琢磨して、ファンを引きつけてやまないホシウジで居続けているのかもしれません。
大丈夫かな?と気にかけているホシ
ウジといえば釜山男子。愛嬌って何?みたいな感じですが、セブチのメンバーはそんなウジに愛嬌をさせるのが大好きですよね?そんな時メンバー達がワーワー騒いだり面白がったりしている中で、唯一違った反応を毎回見せるのがホシになります。
まるで「ウジ大丈夫かな?」と時に心配しているように、愛嬌をした後に見せるウジの反応を見守っているのです。
これって一体どんな反応なのでしょうか?
みんなのように面白がらずに、愛嬌の可愛さに盛り上がるのでなくチラチラとウジの反応を見ているホシ。
少し保護者感覚なのか?はたまた友人として心配してるのかなっとも取れます。
そしてウジもホシが滑ったりしたらフォローしたりと、互いに助け合っているような姿が見られます。2人だから分かる相手の気持ちを察し合っているのかもしれませんね。
時にウジもホシに甘えるような姿を見せるのですが、上と同じようにウジからの→に気づいてないのか・・・はたまた気づいている上でウジが気にしないように過剰な反応をしないのか?
私は長年一緒にいてウジのことを良く分かっているホシのことですから、分かった上で反応せずにウジのさせたいようにさせているのだと思います。
ホシはウジの頑張りや苦労を常々みんなに伝えようとする!
天才作曲家とメンバーからも言われて、セブチが自主制作アイドルとして活動する要で彼らのほとんどの曲を手がけてきたウジ。もちろんファンであるカラットはわかっているし、いつも新曲がでるとウジって凄い!と思うこともあると思います。
ただ作曲などは基本ウジの見えない仕事&頑張りになり、いくら凄いな〜と思っても時にはファンにさえも伝わりずらい部分があります。
そんな時にファンにウジが作曲を頑張っている、苦労していると伝えてくれるのが大体の確率でホシです。
[17'S 호시] 우지 형님께 한수 배우는 중 ㅋㅋㅋ pic.twitter.com/tpnvs3lCaf— 세븐틴(SEVENTEEN) (@pledis_17) September 25, 2018
作業場に入り浸っている姿をSNSにあげては、ファンにウジが作業を頑張っている姿を見せてくれたり。
インタビューなどでも時に大変だった作曲作業中のウジを「横で大変なのも友達として見てきた」と話しています。
もちろんホシはメンバーとして、ウジに対して尊敬や感謝の気持ちがあると思いますが・・・
それ以上に単純に友達として時に何もできない自分にもどかしく思いながら同じ空間で見守っていたり、そんな友達の姿を「こいつめっちゃ苦労して頑張ったんだよ!」と伝えたがっているように思えます。
これは互いに曲を作る又は振り付けを作るという、創作する大変さや生み出す苦しさを分かっているからこそのホシの言動でもあるのでしょう。
とにかく友人が頑張っている姿や苦労を伝いたいというのが、エモすぎます。
ホシウジの2人しか通じ合わないものがある
この2人は表現したいものセブチとして見せて行きたいものなど、表現の方法は2人とも違うかもしれませんが根本的には一緒でそれを互いに分かり合っている気がします。それはただの練習生時代から、ボカチ&パフォチのリーダーになって互いの意見交換を何度も何度も重ね続けた2人だからこそかもしれません。
音楽やパフォーマンスを作る上で、ウジは俺を分かっていると言うホシ。
そしてウジはレコーディング中ホシは何が求められているか分かって、それを表現できるからボカチではないのですぐレコーでジングが終わると話す。
これはホシの技量を認めているだけでなく、ホシがウジが求めていることを分わかっているということも表していて2人が互いのことをセブチの曲を表現する上で分かり合っている事が容易に見てとれます。
この二人しかないホシウジの相棒感
クパンの愛称で親しまれているエスクプス×ジョンハン が夫婦感が強い組み合わせだとしたら、私はホシウジは相棒感が強いケミだと思います。なぜこう思うのか?
それは二人が積み上げてきたもの故でしょうか?
ホシってボカチに入ってもいい— 🌾 (@wj17okm) May 9, 2020
くらいの歌唱力の高さ持ってるし、
ウジもパフォチに入ってもいい
くらいのダンスの上手さだし、
ホシウジって最強過ぎないか? pic.twitter.com/Eozb5oz2sQ
- ボカチだけど元パフォチのウジ、パフォチだけど元ボカチのホシ=才能=オールラウンダー
- ボカチとパフォチのリーダー同士
- デビュー当初から助け合い、責任やプレッシャーを背負いあっていた
- 曲とパフォを作るセブチの要
- 故に2人しか分からない創作の辛さを共有
- 尊敬し合っているとは思いますが、もっと対等な認め合うに近い
- 明け方まで作業してさらにダンスを練習するという努力家な2人
例えるなら部活のキャプテン&部長のような信頼して一緒にチームを引っ張っていく関係性に似ているのかもしれません。
セブチというグループのリーダー陣で、総括リーダーのエスクプスと共にメンバーの先頭に立ち続けていました。
それに伴い時に嫌われ者役を買って出てメンバーに厳しくしたり、目に見える販売数などのシビアな問題にも曲とパフォーマンスを作る上でプレッシャーに押しつぶされそうにもなりながら一緒になって戦ってきた。
ホシとウジは背中合わせでどこまでも行けるような相棒・戦友に近いのかもしれません。
多く語らなくてもコイツなら分かるだろ?くらいな関係。
そんな相棒・戦友感がバチバチに表れたのが、ホシウジのこの曲「Bring it」
とりあえず何も言わずこれだけ見ていただいたら分かるかと・・・
とりあえず何も言わずこれだけ見ていただいたら分かるかと・・・
俺らを撃ってからいけ!と歌うというより、バチバチに挑発し吠えてくるホシウジの2人がとにかくかっこいい。
ちなみに曲自体はファンであるカラットを思って書かれた曲で守ってあげる!という2人の思いが込められているのだそうです。
曲自体のかっこよさもありますが、これをパフォーマンスしているのがホシウジというところがポイントになります。
ちなみに曲自体はファンであるカラットを思って書かれた曲で守ってあげる!という2人の思いが込められているのだそうです。
曲自体のかっこよさもありますが、これをパフォーマンスしているのがホシウジというところがポイントになります。
まとめ
自主制作アイドルで行こう!と会社が思ったのは、このホシウジが揃っていたからこそかなとも思いますし、この2人はクラスにいたら友達同士にもなっていなかったかもしれません。
そんなホシとウジの2人が今ではセブチとして肩を並べあって、ホシウジが積み重ねたもの共有してきたものの違いかメンバーにも分からない2人にしか分からないものを持ち。
こんなにファンに愛されているのは、ある意味運命なのかもしれません。
これをエモいと言わずに何というのか!
まだまだ紹介しきれないほどの魅力を持つホシウジコンビ。
これからもどんな姿を見せてくれるのか、エモい2人を楽しみにしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました!

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