アイドルというよりアーティスト?SEVENTEENパフォチのユニット曲5選

自主制作アイドルであるSEVENTEEN。

メンバーが13人という大所帯の韓国の男性アイドルグループである彼らは、日本では通称セブチという愛称で親しまれています。

17という名前なのに何故メンバーが13人なのか?

これは13人のメンバー3つのユニットに分かれており、そのユニットが合わさって1つのセブンティーンというグループを作り上げていることから・・・
13+3+1=17でSEVENTEENという名前の由来になる訳です。

そんなグループを構成している3つのユニット。

  • ボーカルチーム
  • パフォーマンスチーム
  • ヒップホップチーム

その中から今回はセブチのパフォーマンスを支え作り上げているのがセブチのパフォーマンスチームについてご紹介して行きたいと思います!


SEVENTEENのパフォーマンスチームとは?


役割としてはセブチの曲の振り付けや構成に関わっていたり、パフォーマンス上でダンスが見せ場の時は彼らが前に来てバチっと決めたり、グループのパフォーマンスのレベルを底上げするのに一役買っています!


そんなパフォーマンスチーム通称パフォチは以下の4人のメンバーによって構成されいます。

 右から・・・
  • ホシ(チームリーダー)
  • The8
  • ジュン
  • ディノ



[2020年5月現在] セブチのユニットチーム曲の人気順

そしてセブチの多様性の一つとしてユニットごとでも十分パフォーマンスが成立するので、ユニットごとに曲がある点です。


今回は何故パフォチに焦点を当てて彼らの曲を紹介しようと思ったかと言うと、人気な楽曲が多いのというのもあります。

どれが人気曲だと判断するのは難しいのですが、今回は公式のSEVENTEENのYoutubeチャンネルから出ているユニット曲の動画再生回数で見て行きたいと思います


  1. パフォチ 「HIGHLIGHT」1762万回再生
  2. ヒポチ 「TRAUMA」1456万回再生
  3. パフォチ 「Lilili Yabbay」1075万回再生
  4. ヒポチ 「Check-In」1068万回再生
  5. ボカチ 「PINWHEEL」803万回再生
  6. パフォチ 「247」81万回再生
  7. ボカチ 「Second Life」55万回再生
  8. ヒポチ 「Back it up」50万回再生


この動画の再生回数による人気順を見るとパフォチのユニット曲の人気があることが見てとれます。

もちろんこの順番が全てでなく、動画であるという点でパフォーマンスを何度も見たいと動画の回数が他のチームより伸びるのは当たり前のことかもしれません。

聞かせる系のボカチや聞かせ乗せる系のヒポチに比べたら、パフォチは見せる系と言えるでしょう。

さて、ではいよいよSEVENTEENパフォーマンスチームの魅力がわかるオススメ曲5選をご紹介して行きたいと思います!


パフォチといえばこの曲「Highlight」

これはセブチのグループ全体でも歌っているのでセブチの曲だと思っている方もいるかもしれませんが、元はと言えばパフォチの代表曲であります。




このスタイリッシュな曲とパフォチのバチっと決まったパフォーマンスが合わさっていい曲ですよね。

知っている人も多い曲だと思いますが、改めて見るとやはりかっこいい!


セブチの原点の曲でもあるHighlight。

実はセブチの曲を作っているウジではなく、パフォチリーダーであるホシが作曲した曲でもあります。
そして作詞にはパフォチメンバーが全員携わっており、中国人メンバーが中国語でも作詞するなど中国語と韓国語が混じったHighlightの歌詞にはパフォチメンバーの思いがあらわれています。

「君を僕の心にMatchさせたい」
「飛んで行くよ、君の声が聞こえる場所ならどこへでも」
「どこにいようと 僕達が向かい合ったこの瞬間が Highligh」

インタビューでもメンバーが歌詞の中にファンであるかラットに伝えたいことが詰まっていると話しているのでパフォーマンスだけでなくHighlightの歌詞にも注目して見てください!

ちなみにHighlightはセブチのSeventeen 3rd Mini Album ’Going Seventeen’から聞くことができるのでそちらも良ければチェックして見てください!


近代アートのようなパフォチの真骨頂 「13月の舞(Lilili Yabbay)」

これはセブチの曲とはガラッと変わった、まさにパフォチでないと表現できない世界観を表した曲。




今までのセブチないしパフォチが見せていない新しい面を見せており、幻想的な曲に合わせてダンスというより舞う彼らのパフォーマンスはまさに一種のアートです!

そしてアイドルでしたっけ?とアイドル感が全くなく、まさに近代アートを表現するアーティストのような彼らの姿を見ることができます。

そして曲の名前である「13月の舞」の13月とは実際は存在しないですよね?
この存在しない13月は「カラットの僕たちの特別な場所と時間を表している」とメンバーが話していました。


MVもあるのですが、ここはあえてパフォーマンスの全体が見れるパフォーマンスバージョンを載せさせていただきました。

LIVEでするパフォーマンスでは更にスイッチが入った彼らのパフォーマンスが見られるので、そちらもよければチェックして見てください。

この13月の舞はセブチのTEEN, AGEというアルバムから聞くことができます。



コミカルさと爽やかさ満載! 「Swimming fool」

他のパフォチの曲にはないコミカルさで聞いてると思わず楽しくなってしまうこの曲「Swimming fool」


思わず夏になったら聴きたくなってしまうようなワクワクした爽やかさも満載です!

中でもパフォーマンス中のメンバーのコミカルな表情であったり、スローモンションのようなパフォーマンスをしたりと見ていると本当楽しくなっていく曲なので是非見て見てください。

これはSeventeen 4thミニアルバム - Al1に収録されているので、このミニアルバムから聞くことが出来ます。

でもオススメなのはパフォーマンスがみれるライブ映像。

2018 SEVENTEEN CONCERT 'IDEAL CUT' IN JAPAN (2DVD+PHOTO BOOK) 【Loppi・HMV限定盤】

こちらは公式の動画がないので載せられないのが残念なのですが、DVDの高画質で是非彼らのパフォーマンスをチェックして見てください。




セブチのユニットの中でセクシーさNo.1 「Shhh」

セブチの他のユニットにもパフォチが1番セクシーといわれるように、セクシーさに定評があるパフォチの皆さま。




そんなパフォチのセクシーさが堪能できるのが、こちらの曲になっています。

曲や彼らの歌声がセクシーな雰囲気を作り上げているのはもちろんですが、彼らのパフォーマンスから滲み出る大人の色気にもご注目ください!


ちなみにShhhのフルバージョンはセブチのYOU MADE MY DAWNというアルバムから聞くことが出来ますよ。





パフォチの集大成 「247」

ダンスを魅せるバチバチに踊る曲とは一変して、ミディアム調で聴かせる曲な「247」



この曲はメンバーが作詞を手がけて、振り付けはホシとディノが何とたったの3時間で作ったのだとか!
聴かせる曲と紹介しましたが、このパフォーマンスが曲と歌詞がスーと入ってくるように曲に寄り添うようなディティールが美しい仕上がりになっています。

今までと違いパフォーマンスで見せるのでなく、パフォーマンスで聴かせつ新たなパフォチの魅力を見せてくれました。


ちなみに247は2019年にでたAn Odeというセブチのアルバムから聞くことが出来ます!





まとめ

セブチのユニットチームの1つであつパフォーマンスチームのユニット曲についてオススメの5つをご紹介させていただきました。

選んだ基準としてはパフォチの様々な面が分かっていただけるようにと・・・

  • 原点
  • 近代アート
  • コミカル爽やか
  • セクシー
  • 集大成
の5つのカテゴリーにSEVENTEENの誇るパフォーマンスチームのユニット曲を選ばせていただきました。

今回ご紹介できなかった曲の中にも素敵な曲はまだまだたくさんあるので、是非皆様もパフォチのパフォーマンスだけでなくユニット曲もチェックして見てください!


この記事がセブチのパフォチが気になる!という方やSEVENTEENってどんなユニット曲があるの?と思われた方の少しでも参考になれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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