HIT THE ROAD 第2話 ウォヌ編 "いっそ公演が終わってから倒れよう"
5月20日にとうとうセブチ初ドキュメンタリー"HIT THE ROAD"の本編が公開されました!
この日に公開されたのはエピソード1と2で、今回はエピソード2の内容についてご紹介して行きたいと思います。エピソード1についてはこちらを参考にー HIT THE ROAD エピソード1の主人公は天才作曲家ウジ 内容は?
ちなみに第2話の主人公はウォヌになり、彼のインタビューを中心に幕張公演前にあった1日オフのメンバーの様子や幕張公演の裏側について緊迫した場面も交えながら放送されました。
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2019年10月13〜14日の愛知公演、10月29日の雑誌撮影、10月30〜31日の横浜公演までがハイライト形式で流れ、ツアーと並行しながら放送や撮影・サイン会など僕たちを知ってもらう活動をやっていたSEVENTEENのメンバーたち。
そんなスケージュールのせいか愛知公演の後、「終わった〜早く帰って休みたい」と話すウォヌでした。
「みんなと一緒にいるのも好きだが、1人の時間が確保されていないとダメだと自分は静かな方だ」
「道を歩き回るのも好きだが、部屋で寝るのも好きだし、ゲームも本を読むのも好き、深く1つのことに没頭するよりかは浅くいろんなことを経験するのが好きで閉じ込められるのは嫌。」
スングァンも「コンサートには行きたい人が行き、自分も先輩にはお世話になっているので」とコンサートに行く準備をしていました。
居残り組のジョンハンとウジは一緒にご飯を食べているが、ウォヌは1人で食べていると話しテニスをして運動をするというウジの計画について話す2人。
どちらを先にするか悩んでいるというウジだか、この場合は運動は体を鍛えるトレーニングという意味だろうがどちらにしても運動ではなかろうか?と思ってしまう人もいるのではないでしょうか?
そしてこの時の半ズボンにTシャツ姿で一緒のソファでご飯を食べる2人の兄弟感がツボです。
その頃、ディノも優雅に1人で食事中。
この日はバーノンとサウナに行って、運動してプールに行って後はゴロゴロする計画。
ここでは休みがこの1日だけだったようで「できる限り休まないと」と、何かを忙しくやりながら休むタイプではないと話していました。
その夜。
ウォヌがベットに潜り込むとルームメートのジュンが今日ホテルで何してたの?と尋ねてきました。
テニスして水泳して運動してみんなとご飯食べたウォヌ。
SUPER JUNIORのコンサートに行き、その後先輩2人とご飯を食べたきたジュン。
楽しかったかウォヌが尋ねると、「楽しかったしMCについてたくさん学べた。日本語も上手いし自己紹介も1人ずつホシのようにやる」とホシのようにとは何とも想像し安い言葉で説明していました。
そして2人は、こう締めくくります。
ウォヌ「見習わないと」
ジュン「難しいよね、僕的には実はパフォーマンスより難しいと思うんだ」
ウォヌ「性格的にもそんなことできないから」
インタビューでウォヌはこう話していました。
「もともと存在感が薄く、内向的で内気な性格ということもあり小さい頃からあっちこっちで馴染めない感じがあった
でもSEVENTEENの入ってからそういう感じがなくなって、存在感がなくてもメンバーが隣でウォヌもいますと色々世話をしてくれて自然と存在感を出させてくれるんです。」
公演をたくさんやり体のコンディションがだんだん悪くなっていると、肩や首などにテーピングを施すジョンハン 。
肩のマッサージを受けて痛いともらすドギョム。
腰が痛いというエスクプス。
公演が続く中でメンバーの体にも疲労が蓄積してコンディションが万全でない満身創痍の体をできる限りのケアでカバーしながらコンサートに臨むセブチのメンバーたち。
ディノの心配をしながらも、12人で成功させようと皆んなで話し合い臨んだコンサート。
撮影は重要ではないと追い出される撮影スタッフ。
倒れてマッサージを受けているウォヌ。
実は自分もコンディションが良くなかったのだがディノがいないという事もあり、それを出せず公演中に呼吸がうまくできずに過呼吸の症状が出てしまういました。
じっと立っていても倒れてしまいそうな程のめまいを感じていたとのこと。
それでもウォヌは、インタビューでこの時こう思っていたと言います。
「ファンの皆さんが1番。
貴重な時間を割いてコンサートにきてくださったのに、がっかりさせたり寂しく思わせたくなかったので諦めたくなかった。
いっそ倒れることになっても、公演が終わってから倒れようと思った」
その思いを胸にもう1度舞台に戻ったウォヌ。
「存在感がないことがすごくストレスだった、そんな自分を表に出せなくてストレスになったことを歌詞にしたりした。
練習生という期間は他の方にとっては受験や就活の期間に似ていて、この歌を聴いてファンの方も上手く耐え抜くことができたと何時も話してくれるそう。」
「誰だって大変だったり疲れたりすることが多いと思いますが、癒しになりたいとすごく思う。それが最近の自分の原動力。」
最後にはエピソード1のウジと同じく練習時代と現代の映像が横並びに流れて、この言葉で締めくくられていました。
「少し速度を落として 息を整えたら 刹那の瞬間を永遠に心の中に刻むことができる」
タイトルと合わせると、
「早く走ることだけが重要ではない 少し速度を落として 息を整えたら 刹那の瞬間を永遠に心の中に刻むことができる」
決して外向的ではないウォヌが自分には存在感がないと悩みながらも、仲間に出会い成長する中で少しずつアイドルになっていった彼からのファンへのメッセージのようにも取れます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
この日に公開されたのはエピソード1と2で、今回はエピソード2の内容についてご紹介して行きたいと思います。エピソード1についてはこちらを参考にー HIT THE ROAD エピソード1の主人公は天才作曲家ウジ 内容は?
ちなみに第2話の主人公はウォヌになり、彼のインタビューを中心に幕張公演前にあった1日オフのメンバーの様子や幕張公演の裏側について緊迫した場面も交えながら放送されました。
ちなみに今回のHIT THE ROADの舞台になったODE TO YOUの日本公演は今でしたら1ヶ月無料体験を利用してABEMAプレミアムで見ることができます!
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HIT THE ROAD 第2話 ウォヌ編「早く走ることだけが重要ではない」
「僕のことを好きになってくださるファンの方は、自分のどういうところが好きなのか気になる・・・なんで僕のことが好きなんだろう」という言葉から始まったウォヌ編であるエピソード2。2019年10月13〜14日の愛知公演、10月29日の雑誌撮影、10月30〜31日の横浜公演までがハイライト形式で流れ、ツアーと並行しながら放送や撮影・サイン会など僕たちを知ってもらう活動をやっていたSEVENTEENのメンバーたち。
そんなスケージュールのせいか愛知公演の後、「終わった〜早く帰って休みたい」と話すウォヌでした。
11月3日 東京
インタビューでウォヌは自分について、こう話していました。「みんなと一緒にいるのも好きだが、1人の時間が確保されていないとダメだと自分は静かな方だ」
「道を歩き回るのも好きだが、部屋で寝るのも好きだし、ゲームも本を読むのも好き、深く1つのことに没頭するよりかは浅くいろんなことを経験するのが好きで閉じ込められるのは嫌。」
セブチメンバーのツアー中オフの1日 コンサート組とホテル組
先輩であるSUPER JUNIORのコンサートに行くという張り切って出かけるホシとジョシュア。スングァンも「コンサートには行きたい人が行き、自分も先輩にはお世話になっているので」とコンサートに行く準備をしていました。
居残り組のジョンハンとウジは一緒にご飯を食べているが、ウォヌは1人で食べていると話しテニスをして運動をするというウジの計画について話す2人。
どちらを先にするか悩んでいるというウジだか、この場合は運動は体を鍛えるトレーニングという意味だろうがどちらにしても運動ではなかろうか?と思ってしまう人もいるのではないでしょうか?
そしてこの時の半ズボンにTシャツ姿で一緒のソファでご飯を食べる2人の兄弟感がツボです。
その頃、ディノも優雅に1人で食事中。
この日はバーノンとサウナに行って、運動してプールに行って後はゴロゴロする計画。
ここでは休みがこの1日だけだったようで「できる限り休まないと」と、何かを忙しくやりながら休むタイプではないと話していました。
その夜。
ウォヌがベットに潜り込むとルームメートのジュンが今日ホテルで何してたの?と尋ねてきました。
テニスして水泳して運動してみんなとご飯食べたウォヌ。
SUPER JUNIORのコンサートに行き、その後先輩2人とご飯を食べたきたジュン。
楽しかったかウォヌが尋ねると、「楽しかったしMCについてたくさん学べた。日本語も上手いし自己紹介も1人ずつホシのようにやる」とホシのようにとは何とも想像し安い言葉で説明していました。
そして2人は、こう締めくくります。
ウォヌ「見習わないと」
ジュン「難しいよね、僕的には実はパフォーマンスより難しいと思うんだ」
ウォヌ「性格的にもそんなことできないから」
インタビューでウォヌはこう話していました。
「もともと存在感が薄く、内向的で内気な性格ということもあり小さい頃からあっちこっちで馴染めない感じがあった
でもSEVENTEENの入ってからそういう感じがなくなって、存在感がなくてもメンバーが隣でウォヌもいますと色々世話をしてくれて自然と存在感を出させてくれるんです。」
11月7日 ODE TO YOUの幕張公演
裏側では夜中2時にディノが腸炎のため金救急病院に行き、公演できるかわからない状態だったディノの欠演が決まったためリハーサルで調整や変更を確認して行くメンバーたち。公演が続きメンバーのコンディションも悪化
左足首をテーピングで固定して欲しいとスタッフに頼むスングァン。公演をたくさんやり体のコンディションがだんだん悪くなっていると、肩や首などにテーピングを施すジョンハン 。
肩のマッサージを受けて痛いともらすドギョム。
腰が痛いというエスクプス。
公演が続く中でメンバーの体にも疲労が蓄積してコンディションが万全でない満身創痍の体をできる限りのケアでカバーしながらコンサートに臨むセブチのメンバーたち。
ディノの心配をしながらも、12人で成功させようと皆んなで話し合い臨んだコンサート。
ウォヌが公演中に過呼吸!?
緊迫したコンサートの裏側。撮影は重要ではないと追い出される撮影スタッフ。
倒れてマッサージを受けているウォヌ。
実は自分もコンディションが良くなかったのだがディノがいないという事もあり、それを出せず公演中に呼吸がうまくできずに過呼吸の症状が出てしまういました。
じっと立っていても倒れてしまいそうな程のめまいを感じていたとのこと。
それでもウォヌは、インタビューでこの時こう思っていたと言います。
「ファンの皆さんが1番。
貴重な時間を割いてコンサートにきてくださったのに、がっかりさせたり寂しく思わせたくなかったので諦めたくなかった。
いっそ倒れることになっても、公演が終わってから倒れようと思った」
その思いを胸にもう1度舞台に戻ったウォヌ。
「存在感がないことがすごくストレスだった、そんな自分を表に出せなくてストレスになったことを歌詞にしたりした。
練習生という期間は他の方にとっては受験や就活の期間に似ていて、この歌を聴いてファンの方も上手く耐え抜くことができたと何時も話してくれるそう。」
「誰だって大変だったり疲れたりすることが多いと思いますが、癒しになりたいとすごく思う。それが最近の自分の原動力。」
最後にはエピソード1のウジと同じく練習時代と現代の映像が横並びに流れて、この言葉で締めくくられていました。
「少し速度を落として 息を整えたら 刹那の瞬間を永遠に心の中に刻むことができる」
タイトルと合わせると、
「早く走ることだけが重要ではない 少し速度を落として 息を整えたら 刹那の瞬間を永遠に心の中に刻むことができる」
決して外向的ではないウォヌが自分には存在感がないと悩みながらも、仲間に出会い成長する中で少しずつアイドルになっていった彼からのファンへのメッセージのようにも取れます。
まとめ
そして公演を重ねる中で疲労の蓄積などでコンディションを崩すメンバーや急遽腸炎で欠演するメンバーが出るなど、セブチメンバーも踏ん張りどきで大変なかでのコンサート。
韓国では完璧なアイドルが求められていたり何時もはファンが知ることもなかったであろう、キラキラとアイドルであるセブチの姿だけでなく裏側の赤裸々な姿が描かれていた今回のドキュメンタリー。
コンディションが悪いメンバーが出ていて、過呼吸になりながらも公演を続行するウォヌに焦点が当てられた第2話となりました。
こういう姿をファンであるカラットに見せるべきかどうか、プロローグでもありましたがメンバーたちも少し悩んだのかもしれません。
韓国では完璧なアイドルが求められていたり何時もはファンが知ることもなかったであろう、キラキラとアイドルであるセブチの姿だけでなく裏側の赤裸々な姿が描かれていた今回のドキュメンタリー。
コンディションが悪いメンバーが出ていて、過呼吸になりながらも公演を続行するウォヌに焦点が当てられた第2話となりました。
こういう姿をファンであるカラットに見せるべきかどうか、プロローグでもありましたがメンバーたちも少し悩んだのかもしれません。
HIT THE ROADの本編の1・2話と96ラインの2人から始まったのは、ウォヌのエピソードがたまたま濃くあった幕張のコンサートで偶然とも取れますが順番はどうなっているのでしょうか。
次回のエピソード3、4話が公開されるのは今週の金曜日5/22。
次の2話分はどのメンバーにフォーカスされるのか、もしかしたら法則性も次でわかるかもしれませんね。
次の2話分はどのメンバーにフォーカスされるのか、もしかしたら法則性も次でわかるかもしれませんね。
それにしても次のエピソードが楽しいで待ちきれないです!
ちなみにODE TO YOU日本公演の様子はこちらのライブDVDで見ることができますよ!
SEVENTEEN WORLD TOUR "ODE TO YOU" IN JAPAN(初回限定版)(2 Blu-ray Disc)
ちなみにODE TO YOU日本公演の様子はこちらのライブDVDで見ることができますよ!
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最後まで読んでいただきありがとうございました!
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