SEVENTEENのHIT THE ROAD 第１回エピローグの見どころ 実はもっと長篇だった!?

SEVENTEENの初ドキュメンタリー番組"HIT THE ROAD"の第１話が本日の１２時に公開されました。

この番組は放送前の予告の時点から、世界のトレンドワード１位になるなど放送前から話題沸騰！ー世界の至る所でトレンド入りしたセブチのHIT THE ROADが放送前から話題！


さてそんなHIT THE ROADの第１話は"エピローグ"であり５分ほどの短いものでした。

さて、どんな内容か少しここで触れて行きたいと思います！


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HIT THE ROADの第１話はこれから始まるドキュメンタリーのほんの導入にすぎない！

HIT THE ROAD第１回目の放送はであるプロローグでは、SEVENTEENが2019年の夏から2020の春前（コロナの世界的な流行前）まで行われていた"ワールドツアーOde to You" に向けての準備期間の様子が放送されました。

セブチのワールドツアーOde to Yoとは？

プロローグの冒頭のオープニングでは、去年から今年のはじめに行われたセブチのワールドツアーの各国のハイライト映像が流れました。

短い動画でしたのでオープニングも短くはありますがワールドツアーの公演・舞台裏・オフの様子が少し垣間見れるので、これからのエピソードへの期待が高まります！

ワールドツアーOde to Youの公演場所は？

今回のツアーの公演場所はソウル・大阪・愛知・横浜・幕張・ジャカルタ・バンコク・マニラ・ニューヨーク・シカゴ・ダラス・ヒューストン・メキシコシティ・ロスアンゼルス・サンノゼ・シアトルの１６箇所になります。

ちなみに各地では１公演のみでしたが、韓国のソウルでは３日間、日本では大阪２日間・愛知３日間・横浜２日間・幕張３日間と複数公演が行われました。
そしてアメリカでも日本と同様に複数地で公演がありましたが、国の面責の違いもありますし国内で複数地で公演あり＋複数公演ということを考えると日本でいかにSEVENTEENが人気かよく分かるツアー行程です。

ちなみに日本公演の様子はこちらのライブDVDで見ることができますよ！


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そしてODE TO YOUの公演地は１６箇所もあるので、１箇所につき１話というのは１３話の本編には収まらないと思うので複数箇所を１つのエピソードに収めるのでしょうか？

その場合、日本の複数地での公演＆裏側が短くまとめられてしまう可能性もありますので、少し残念ですよね。

単純に場所別には出来ないとは思いますが、オフがしっかりあった公演地やコンサート裏でのエピソードが多いまたは大きい場合はその分量が増えるでしょうしね。
今後１つのエピソードがどうメンバーごとのテーマにフォーカスされながら放送されるか楽しみです。

コロナによって公演がキャンセルに・・・

春先にコロナ流行が拡大した影響で、残念ながら春先に予定されていた公演たちは中止になってしまいました。

コンサートがキャンセルされてしまったのは、クアラルンプール・タイ・マドリード・パリ・ロンドン・ベルリンの６箇所の公演です。

もしかしたらHIT THE ROADはもっと長編だった！？

このドキュメンタリー番組は公演前に企画されたものだと思うので、当初のツアー行程のままだったら今回の番組で放映される１６箇所＋キャンセルされた６箇所の計２２箇所での公園だったので、自然とドキュメンタリーの素材量も多くなります。

さらには上でも言いましたが複数公演地もあるので、公演日数は＋８日分で３０日分の公演予定だったので、かなりのボリュームですよね？

ですからツアーのキャンセルがなかったら１５話には収まらず、もっとエピソード数が増えていた可能性もあります。
メンバーごとのテーマ企画が既に決まったいた場合は、１５話のままで１つのエピソードのボリュームがもっとあった可能性もありますよね。


どちらにしろ少なからずこのセブチ初のドキュメンタリーHIT THE ROADもコロナの影響を受けていると思います。

HIT THE ROAD 第１話　エピローグの見どころ

最初にエピローグの簡単な内容をご紹介。

オープニングの後にツアー開始４５日前まで時は遡り、
ウジが「リアリティだから見せすぎてしまうこともあるかも・・・」という、メンバーがドキュメンタリー企画についてメンバーがそれぞれの意見を話すところから始まります。

そしてワールドルアーに向けての準備の様子に場面が切り替わり、ツアー４３日前から当日までのセブチメンバーがどうコンサート作りに関わっているか、どう準備を進めているのかがハイライト形式で放送されており準備期間の裏側を覗き見ることができました。

セブチはコンサート作りでも自主制作アイドルだった

まずOde to You(君に贈る歌)というタイトルが先に決まり、それに合わせてファンが好きそうでメンバーがファンに見せたい曲を集めてメンバー同士で話し合ってセットリストを作っていきます。

Ode to Youのコンセプトがどうやったらファンに分かってもらいやすくなるのか、セブチメンバーが積極的に意見を交換しあっていた姿が印象的でした。

またセットリストだけでなく、コンサートで着る衣装までメンバーの意見を元に考えていっています。

そしてコンサートで流れるVCRも、セブチメンバーが映画みたいなものを作りたいと監督と相談して作られているようです。ただの導入やつなぎの映像ではなく、映像と曲がしっかり繋がりストーリーになっているかマッチしているか考えられていました。

これらのことから自主制作アイドルと言われているセブチは、曲のプロデュースだけでなくコンサートのプロデュースにも関わっていることが今回のエピローグから分かりました！

まとめ

ホシのコンサート前のファイティング！という掛け声でボルテージが上がり、これからのエピソードが楽しみになるような終わり方だった今回のエピローグ。

コロナの影響でキャンセルになったコンサート分、同じだけドキュメンタリーの量も減ったかと思うと・・・もっとセブチメンバーの様々な姿が見れた可能性があり、コロナというどうしようもない問題ではありますが本当に残念ですよね、


本編である第２話はいよいよ次の水曜日から始まりますが、一体どのような内容とボリュームなのでしょうか？ファンにとっては待ちきれない日々が続きそうです！


この記事が少しでもセブチのHIT THE ROADに興味がある人のお役に立ちましたら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました！